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第39回 バーボンハウス ルシフェル(京都市)
photo 「嬉しいなあ、バーボンを採りあげてくれるなんて。10年以上、雑誌でバーボンと言う文字を見たことがなかったですよ(笑)」と言うのはマスターの吉安護さんです。創業は1988年、バーボンの豊富な店としてスタートしました。レアなボトルを探して単身で2〜3か月間ケンタッキーに滞在、インターネットのなかった当時、電話帳を片手にリカーショップを訪ね歩いたそうです。繰り返すうちにバーボンの蒸溜所の方とも親交ができ、ジムビーム社オーナーのフレッド・ノー氏の家に泊めてもらったこともあるのだとか。同社の『ブッカーズ』はクラフトバーボンの草分け的な商品ですが、ごく初期のボトルをノー氏から直々にプレゼントされたと言います。
 バーボンの話を始めると逸話が次々と飛び出してきます。レアもののボトルは大きな店より田舎の小さなリカーショップで見つけることが多かったとか、数千本のコレクションを持つ店はアメリカにもなく、来日の際にお忍びで来店するバーボン好きの超有名人がいるなどなど。
 バーボンにスポットが当たり始めたことが本当にうれしそうでした。 



京都市左京区下鴨西林町7-1 カーサシモガモ2F-A
(市バス線下鴨神社前駅より徒歩で1分)
TEL:075-702-3537    WEBサイト>>