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ちょっと酒旅「きょう、行く?」
ホルボーン・ダイニングルーム
 ロンドンでジンがすごいことになっていると耳にしたのは1 年前。よいやく体験する機会をつくれたのが今年の5 月です。ロンドン・ドライ・ジンという言葉があるとおり、ロンドンではジンが盛んにつくられていました。工業化とともに工場は地方へ移転、市内にあるのはビーフィーター蒸溜所だけという時期が長く続きました。
 転換点は2008 年。クラフトジンのパイオニア シップ・スミスが市内に蒸溜所を200 年ぶりに開設すると、じわじわと人気が出て、追いかけるように小規模な蒸溜所が次々に誕生します。ジンを豊富に品揃えするバーやショップも増えて、市内のジンスポットを巡る「ロンドン・ジン・トレイル」というガイドマップまでできました。
 最初に訪ねたのは中心部にあるダイニングバーです。ロンドンで最もジンの品揃えが豊富という触れ込みで、バックバーには世界中のジンが並び、何を飲もうか目移りしてしまうほどでした。大きな店だから予約なしでも大丈夫だろうと思っていましたが、平日にもかかわらず食事のできる席は予約でいっぱい。せっかくなのでカウンターで、ひときわ目立っていた『ジャパニーズクラフトジンROKU』をジントニックで一杯。このお店トニックウォーターも27 銘柄あり、好みのものを選べます。ぜひ予約してお出かけください。
252 High Holborn,London WC1V 7EN
(地下鉄ホルボーン駅から徒歩1 分)
TEL: +44(0)203-747-8633
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