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越後謙信SAKEまつり
■商店街がまるごと酒まつり会場に
毎年大人気のSAKEまつり。通りは来場者であふれます 毎年10月に開催されているこの催しは、上越市高田の本町通商店街がすべて酒まつり会場となる大掛かりなものです。会場へはJR高田駅から徒歩数分、参加費(2014年は1000円)を払うと試飲用のお猪口がもらえます。これがあれば日本酒の酒蔵のブースでは試飲し放題です。
 昨年は好天に恵まれて10月下旬というのに汗ばむくらいでした。実行委員の蔵元に「今日はいいですが屋外は雨だとつらいですね」と言うと、「雁木があるから雨でも大丈夫なのですよ」という返事。雪の深い上越では商店は昔から軒を通りに大きく出して、雁木という雪よけをつくりました。今は商店街全体の歩道を覆うように屋根があり、晴れた時には車道を歩行者天国にして開放して試飲させ、雨天ならばブースを歩道側に向けて設置して開催するのだそうです。本町通り商店街は全天候型イベント会場なのです。
 イベント会場は300mくらいはあるでしょうか。通りの両側の商店と、車道に並ぶ50以上のブースが、すべて酒祭に参加して盛り上げます。
会場に数か所ある受付ブースで試飲用お猪口をゲットしてスタート日本酒は上越の15の酒蔵が出店し銘酒を振る舞ます日本酒は上越の15の酒蔵が出店し銘酒を振る舞ます日本酒は上越の15の酒蔵が出店し銘酒を振る舞ます
「マスカットベーリーA種」を開発した川上善兵衛氏の岩の原葡萄園は上越にあります「マスカットベーリーA種」を開発した川上善兵衛氏の岩の原葡萄園は上越にあります日本バーテンダー協会上越支部はカクテルの実演販売ですどぶろく農家は3軒が出店していました
■日本酒、ワイン、どぶろく、カクテルも
お肉屋さんはコロッケ、メンチ、ハムカツで参戦 新潟の酒といえば淡麗辛口な日本酒を思い浮かべる方が多いと思います。けれども新潟にはワインのパイオニアである岩の原ワイナリーもあれば、山間地の特区でどぶろくを「つくる農家もあり、クラフトビールメーカーもあります。さらにこの祭りには地元のバーテンダー協会がブースを出して、なんとカクテルも提供しています。酒まつりではく「SAKEまつり」と題しているのは、日本酒が中心であるもののオールお酒で町を盛り上げようということなのかもしれません。
上越が生んだ酒博士 坂口謹一郎氏の業績を紹介する展示も もちろんフードも充実しています。地元の食材を使った焼き物・揚げ物・煮物に、蕎麦やうどんの主食系、さらに腕自慢のシェフがつくるフレンチやイタリアン。フードもお酒もバラエティ豊かな越後謙信SAKEまつりに、どうぞ足を運んでみてください。


越後と言えばカニですね地元の高校生たちが「発酵のまち上越」としてフードを提供。おすすめはなぜかモツ煮でした人気のレストランがこぞって出店。本格的な洋食も楽しめます歩道では陶芸教室も。酒器も酒の楽しみです

〈越後謙信SAKEまつり〉http://www.kenshinsake.com/