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紹興酒が健在 杭州の海鮮中華
正面 地図
新幹線そっくりの高速鉄道  上海取材の合間を縫って高速鉄道で杭州へ。日本の新幹線そっくりの車両は、時速300km以上で走り抜け、1時間足らずで杭州に到着。
 杭州はまだ途上。高速鉄道という大動脈が通ったものの、街中の道路は整備中で、タクシーやバス等の大量の旅行者を受け容れるインフラもバラバラ。タクシーは、乗車拒否は当たり前、運転中に窓から唾を吐くなどマナーはめちゃくちゃ、上海のようなわけにはいかないのであった。
 なんとか大混雑の駅から抜け出して、西湖に近い有名な青藤茶館(杭州市南山路278号 元華広場)へ。目的はランチである。なんでもお茶を注文すると、いろいろな飲茶が食べ放題なのだとか。ならば朝食は軽くして、ランチを堪能しようと準備してきた。
 土曜ということもあって店は家族づれで一杯。個室やテーブルなど席もいろいろだが、通路脇の丸テーブル席に案内された。勝手がわからないまま、奨められたなんとかいう烏龍茶を注文し、ブッフェに行けば、野菜炒め、卵料理、焼豚など盛りだくさん。皿にたっぷり盛って大満足なのであった。
遊覧船 昼食後は腹ごなしに西湖へ。渡し船で島に渡り、対岸の船着き場に降りる。杭州は観光指定都市。国をあげて観光開発が進められているところで、全国各地から熱心に集客している。我々は旧所・名跡には興味がなく、ぶらぶら歩いて酒場が空くまで時間をつぶす。
 やがて夜が来た。と言ってもまだ7時前。バーに行くには早い。というわけで訪ねたのは海鮮中華で有名な伊家鮮。アヒルの干し醤油漬け、カニみそ豆腐、豆苗のガーリック炒め、そしてミル貝の旨煮。酒は紹興酒「会稽山」8年。杭州は紹興に近いせいか、上海よりも紹興酒をよく飲んでいるよう。周りにも紹興酒が載っているテーブルがちらほら。上海ではビールやワインはよく見るが、意外と紹興酒を見ない。白酒を飲んでいるテーブルまであって、酒のチョイスに中国色が濃い。
 ほどよい燗で出てきた紹興酒は、カニみそ豆腐やミル貝の旨煮によく合って、幸せなひと時を過ごせたのであった。
料理の数々

(文・写真 酒文化研究所 山田聡昭)